会の紹介・ご意見ご感想


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新代表プロフィール(2023年4月1日)
榎本  成己
長いこと都立高校の理科教員をしていました。
定年退職後は大学で教職課程の指導をしていましたが2023年3月で退職し、現在は年金生活です。津久井湖の近くで、農作業をしながら地域の仲間と、菜の花畑やヒマワリ畑の活動をしています。
そして、月に1~2回高尾山に登るようにしています。

  ex-代表プロフィール
田中 皓(きよし)
1967東京工業大学大学院修士課程修了、理学博士(北海道大学) 北海道大学大学院理学研究科教授を経て2005年定年退職。北海道大学名誉教授(専門分野:量子化学、分子物理学)趣味;音楽を楽しむ。篠笛作り。ボランティア活動で理科で遊ぼう会を立ち上げ現在に至る。理科で遊ぼう会は人に恵まれたとつくづく思います。14年間代表を務めて参りましたが、令和5年度より榎本さんにバトンを渡しました。これからは一会員として出来るだけ会に貢献できればと思います。

池田  裕幸  理系人材育成に関わりたく会に参加しました。
町田でも同じようなジュニア・サイエンスカフェ活動をしています。相模原の理科で遊ぼう会の活動は小学生が対象となりますが、町田では中学生が主な対象です。
趣味は卓球ですが、こちらはもっぱらシニアの方々がお相手です。このM字カーブの改善は難しい??
町田での活動はこちらをクリックして下さい。→ 鶴川サイエンスラボ


砂金 富保 通信装置電源の開発50年、農機具とオモチャの修理、家庭用電源の話と携帯電話用電池の話、それに卓球が趣味です。この会ではモーター関係の作成と電気に関することをやりたいと思います。
自分の嫌いなところはイライラするところ、結論が出ない話、もしくは堂々巡りの話合いは聞き入れなくなっているところでしょうか・・・

井上 益子 

人生何歳からでもチャレンジ、脳トレのつもりで。子どもたちの笑顔とパワーをもらって楽しんでいます。

加藤  順康  会員歴は長いですね! 太陽の光で航行する宇宙ヨットIKAROS(イカロス)、日本の伝統文化:折り紙からヒントを得て、森 治氏が開発したとか。

会員から一言】折り紙名人です。毎年の干支を折ったり、指先から様々な形がうまれます。子ども達も折り紙練習をすると細かい作業が上手くなるのでは?

甲斐田 博高 「理科好きは勿論、理科を通して考える力、考えようとする力を子どもたちに育みたく活動しています。」

ウサギ美味し、いや追いし蚊、いやかの山、小鮒釣りしかの川。そんな世界が大好きです。

会員から一言】小学校の現場がよく分かっている方で児童の気持ちを的確にとらえ、集中を引き付ける授業の進め方は会員の出前授業に大いに参考になります。



金子 輝二 
最初は机に頭を伏せたり横を向いてわれ関せずの風を見せていた生徒が、いつの間にか皆と混じって、工作に実験に頑張っている姿は何かを我々に与え、考えさせる一つの事象でした。大事にしなくっては。


河元 民雄
誕生日:6月4日
ふるさと:広島県三原市(タコの町)
趣味:スポーツを楽しむ。広島カープフアン
生き方:アンチエイジング(anti-aging)
理 科:子供達とのモノづくりとふれ合いの授業。特に「(電動)モーターを作って、なぜ動くのか考えよう」は、子供のキラキラした目と動いた時の感動は楽しみです。

木村 久子(広報担当)
誕生日:1月11日
短所:せっかち
長所:せっかち
好きな言葉:塩野七生さんの「職業に貴賤はないけど、人の生き方には貴賤がある」

佐藤 アツ子(会計係)
平凡な家庭の主婦です。たまに子どもセンターなどでのイベントに参加しますが、理科の味付けをした遊びで子どもたちが喜んでいるのをみるとハッピーになります。

生野 幸子 中学生の頃は、探偵にあこがれて推理小説に没頭していました。身のまわりの不思議を見つけるのって面白いよ!「種も仕掛けも‘SCIENCE‘」を合言葉に教育現場で楽しんでいます。

会員から一言】とにかく授業が楽しい、スタッフとして一緒に参加していても児童側に立って聞き入ってしまいます。

田中 皓 児童の感想文に「理科が好きではないのに理科ということを忘れて振り子の世界に入り込んでいきました」と書いてありました。知的好奇心を強く揺さぶられ、集中していったに違いありません。この児が夢中になれる問題に出会う機会が今後も沢山あることを願います。


田中 誠一
趣味:工作で、最近は真鍮材をハンダ付けし、蒸気機関車を作っています。
*** 子供達にとって、これから色んな事をやっていくにあたり、「考える力」は重要です。理科実験を通じ、考える力を養うお手伝いができればと思います。
 津田 英隆 

電機メーカ等で物づくりの効率アップ他の仕事をしてきました。
しかし、重要なことは実際に手を動かして物に触れ、作っていくことと常々考えていました。このような楽しみを味わい、伝えていけたらと思います。

寺木 秀一 小学校で長く理科、科学センターなどで理科を担当。その後東洋大学→新潟薬科大学で理科教師の育成しました。子どもは理科が好きで、実験も好きなのですが、それを支える教師の理科、理科の「手わざ」が追い付いていないことを痛感しています。微力ながら私も皆様とともに子どもの理科好きを支援していきたいと思います。最近のネタは☆化石レプリカ制作で探る地球生物史(年間300個程度)☆煮干しの解剖を通して学ぶ魚類(海のマイクロプラスチックを含む)などです。町田市図師町在住:70代前半、環境カウンセラー、自然保護観察指導員、アマチュア無線技士として活動。

徳満 真幸 ソフト教材の作成、管理などをやっていますが、実際の授業でも子どもたちとの触れ合いを楽しんでいます

【会員から一言】寡黙な方で黙々と作業をしていますが、予備実験・検証などでは目がキラキラしてとても楽しそうにしている姿が印象的です。


中川 新一 長い間公民館館長を務めてきました。その経験から子どもたちが興味を持つ理科実験を提供して喜ばれていることが、こちらの喜びともなっています。
【会員から一言】細かな工夫を沢山思いつく方で、作業時、理科実験支援の時にもとても重宝しています。

中山 英夫 日ごろなかなかできない実験を通じて理科の面白さを知ってもらえればいうことがありません。子どもたちが思った以上に喜んでいる声を聞いて満足しています。

会員から一言】モーターの部品管理など一手に引き受けてやってもらい感謝しています。

古内 香 こどもと何かを作ったり考えたりすることが好きです。こどもと一緒の時間を過ごすとなんでだろう?どうしてだろう?と、考えた事もなかった質問をされる事があります。
そんな質問にすごく刺激されます。また思いつかないようなアイデアを見せてもらう事もあります。『理科で遊ぼう会』の活動を通してわたしも成長していきたいです!

南 信之 手を動かすモノづくり(工作)は好きで工学部に進むつもりが、高2で数学の面白さを知ることになり方針転換。現役時代はハードウェアがわかるソフトウェアエンジニアとしてモノづくりに携わってきました。子供たちには、理科という枠にとらわれずに、学ぶ楽しさや見えなかった構造を解き明かしていく楽しさを届けたいと思います

森 茂樹(教材開発)
愛称 :シゲチャン
住まい:相模原市南区木漏れ日の森
趣味 :新しい教材作り
特技 :木工細工(素人職人”シゲチャン工房”)
理科で遊ぼう会活動歴:4年
理科で遊ぼう会に入会して良かったこと:子ども達と一緒に学校の理科室や公民館で実験を楽しむこと。実験を通してコミュニケーションが取れること。

山森 章朗 理科実験に関して、常に子どもたちにどのように作用するだろうか?を考えますね。

【会員から一言】「理科で遊ぼう会」10周年記念会での見事なマネージメントに驚嘆。

 山崎 徳嘉 

コンピューターゲームで遊ぶ今の子どもたちに違和感を感じていましたが、「理科で遊ぼう会」の授業を受けている時の好奇心に満ちた、輝いた目をみて少し安心しました。先入観は禁物ですね。

和田 洋一

【会員から一言】手作り治具は作業効率の上がるものばかり。HPを見て下さった方、まず作業会見学に是非どうぞ!